チャップス、新しいとこから、一つ。。
『花屋の角を曲がりながら』
日差し溢れる 側の店先
花咲き 指先 風 吹き抜ける
街の朝に
ビル風 薫風 つむじ風
ブーゲンビリアの花
咲き乱れて
風のミシンは Singer
よりどり緑 風見鶏
キャメロン・ディアス気取りの彼女は
ピンキーブルーの
バラのブーケ
一人暮らし二年目の彼女
彼女の部屋にはサボテン 一つ
喧騒の響く
裏路地の窓辺
小さく花を散らしました
古い友達の事とか
離れて暮らす 子供たちの事とか
少し気になる事も あるけれど
まあ
それはそれで と
季節に その背中 押されて歩く
悪くない週末さ
下ろしたてシャツの袖口を濡らす
夏は もう近い
ハサミを入れてる
花屋の彼女の髪は
朝日に白く輝いて
とてもきれいだ
ハサミを入れてる
花屋の彼女の髪は
朝日に白く輝いて
とてもきれいだ
おつかれさまです。
m.。m
チャップス、
新しいとこから 一つ。
サウンドの方は いずれ
お届け出来れば。。と。
m.。m!🍀
がんばっていきまっしょい!
0コメント